“喪失”と向き合うあなたへ
“喪失”と向き合うあなたへ
心にそっと寄り添うグリーフケア
グリーフケア心理カウンセラーの
HIMAWARI(ひまわり)です。
死別だけでなく、離別・失職・健康・人間関係・ペットロスなど、
人生のさまざまな“喪失”によって揺れる心に寄り添い、
安心して気持ちを話せる場づくりを大切にしています。

グリーフケアとは

グリーフ(悲嘆)とは、大切な人や動物たちとの別れだけでなく、
仕事・健康・人間関係・暮らしの変化など、
私たちの生活の中で“失われてしまうもの”がもたらす
さまざまな心の揺れのことをいいます。
喪失は、人生に深い影を落とすことがあります。
気持ちが揺れ動き、言葉にできない苦しさを抱え、
誰かの支えが必要になる時期もあります。
けれど、哀しみとともに過ごす時間のなかにも、
そっと心がやわらぐ瞬間は生まれていきます。
人は、大切なものを失ったあとも、
少しずつ、心に“あたらしい息”が吹き込まれる瞬間を
確かに感じていけるようになります。
グリーフケアとは、
その揺れ動く心に寄り添い、
安心して気持ちを話せる場をつくり、
哀しみとともに歩む力を取り戻していくためのサポートです。
ひとりで抱えこんでしまう前に、
どうか少しだけ“あなたの今の気持ち”を
ここに置いていってください。
安心してご相談ください

グリーフケアで大切にしているのは、
専門家として一方的に導くことではなく、
あなたのそばに「共に歩む存在」としていることです。
深い哀しみや喪失の痛みを抱えているとき、
ただそこに寄り添い、気持ちを受けとめてくれる誰かの存在が
大きな支えになることを、私自身の経験からも感じてきました。
私は、“敬意を持って話を聴く・話す” という姿勢を大切にしています。
励ましや評価をするのではなく、
あなたが感じている思いをそのまま尊重しながら、
一緒に歩いていく──そんな関わり方を目指しています。
同時に、グリーフには多様な形があり、
その揺れの強さや続く期間は人によって大きく異なります。
状況によっては、慎重な配慮や専門的な視点が求められることもあります。
そのため私は、グリーフケア専門士としての学びを深めながら、
さまざまな喪失体験を抱える方々に寄り添うための知識と姿勢を
今も大切に磨き続けています。
「一人で抱えなくて大丈夫」
そう感じられる場をご一緒につくりながら、
あなたのペースでお話しいただける時間を大切にしています。
よくあるお悩み
- 大切な人や存在を失った喪失感が、日常の中で急に押し寄せてくる
- 涙がとまらない、自分でも気持ちの揺れをコントロールできない
- 周囲に話しても理解されず、ひとりで抱え込んでしまっている
- 誰にも迷惑をかけたくなくて、本音が言えない
- 仕事・役割・健康などを失い、これからの生活に不安がある
- ペットとの別れがつらく、時間が経っても気持ちが落ちつかない
- 生活が普通に送れているように見えて、心だけが置いていかれている
- 前に進まなきゃ…と思うほど、苦しくなる
哀しみや心の揺れ方は一人ひとり違います。
「こんな気持ちを話してもいいのかな…」という思いも、
どうかそのまま持ってきてください。
ひとりで抱え込まないでください
つらい気持ちを誰にも言えないまま過ごしていると、
心はどんどん疲れてしまうことがあります。
哀しみや不安、言葉にできない思いを抱えながら
「このままでいいのかな…」と感じている方へ。
その気持ちは、決して間違っていません。
あなたが感じている揺れは、今の状況の中で
とても自然な心の反応です。
ひとりで抱えたまま、無理に元気にならなくても大丈夫。
安心できる場所で、少しずつ気持ちをほどいていきませんか。
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- 今の気持ちを整理したい方
- 誰にも言えない思いを抱えている方
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ひとりで抱え込んでいる気持ちを
そっと話してみませんか。
あなたのペースで大丈夫です。
どんな思いも、安心してお話しください。
