カウンセラー紹介(HIMAWARI)

カウンセラー紹介 HIMAWARI

 大切な存在を失うことは、
 人生の景色が突然変わってしまうほどの深い痛みをもたらします。

 私自身、最愛の夫との別れを経験し、
 「私の残りの人生は消化試合だ」と考え朝が来ると絶望を感じるほどの
 深い悲しみの中を生きてきました。

 日常が続いているように見えても、
 心はどこか置いてきぼりのまま。
 周りの言葉に救われるときもあれば、
 誰にも気持ちを分かってもらえない孤独に涙する日もありました。

 そんな中で、
 「寄り添ってくれる誰かの存在がどれほど大きな支えになるのか」
 ということを、身をもって感じました。

夫との別れを経験し、私が最初に感じたのは「この苦しさにはいつか終わりが来るのだろうか。自分はこのままどうなってしまうのだろう。」という想いでした。

そんな不安と疑問から、自分自身を知るために学び始めたのがグリーフケアでした。

学ぶ中で、悲しみのメカニズムが少しずつ見えてくるにつれ、あの頃の自分の苦しさが少しずつ変わっていきました。

悲しみが消えたわけではありません。
ただ、その悲しみも含めて、自分の中にそっと収まっていくような感覚があり、気づけば夫のいない日常を、夫と共に生きているように送れるようになっていました。

同時に、同じような痛みを抱えている方の力になれたら、という想いが自然と芽生えてきました。

しかしグリーフはとても複雑で、言葉だけでは届かない場面が多いことも知りました。
だからこそ私は、自分の経験だけに頼らず専門的に学び続け、人の心に安全に寄り添えるカウンセラーでありたいと思っています。

私が大切にしているのは、
グリーフを抱えた方の心にそっと並んで歩く 「同行者」のような在り方です。

「励ます」「評価する」ではなく、
みなさんが抱えている思いや揺れを、
そのまま尊重しながら受けとめることを大切にしています。

私は 誠実に丁寧にという姿勢を根底に、
言葉にならない想いを一緒に見つめ、みなさんの心が少しずつ落ち着いていくお手伝いをしたいと考えています。

ひとりで頑張らなくて大丈夫です。
どんな涙も、どんな揺れも、安心して話してください。

  • JDAP 認定 グリーフ心理カウンセラー
  • 日本グリーフ専門士協会 グリーフ専門士

私自身の死別経験をきっかけに、 同じように大切な人を失った方が、悲しみを抱えながらも
自分らしく生きていけるよう、そっと寄り添いサポートしたいという思いから、
日々グリーフケアの発信・学びを続けています。

現在は、

どの活動も、
「ひとりで抱え込まなくて大丈夫」
「言葉にならない気持ちに寄り添いたい」
そんな想いから続けています。

悲嘆は、誰にとってもとても大きなテーマです。
その痛みの大きさも、揺れの長さも、人によって様々です。

悲しみは、弱さではありません。 大切な人を深く愛した証です。

ご自身のペースで大丈夫です。
あなたが一歩踏み出したいと思ったとき、 私のことを思い出していただけたら、嬉しいです。